小中学生への防災教育

店主が会長をする安中市子ども会育成連合会では、2月17日・18日に安中市学習の森等で市内の子ども会活動のリーダー研修として、「安中市ジュニアリーダー養成研修会」を実施しました。そのプログラムの中で子ども達に防災・減災の意識と知識をつけてもらうために防災学習指導を行いました。市内の小・中学生に、講義室での講義や「防災すごろく・持ち出し品ゲーム」と、体育館で「非常時持ち出しセット」を持出袋に入れて背負いながらの「がれき非難ゲーム」を通じて、大規模災害が発生したら、自分や家族の安全を確保する「自助」、加えて周りの人と協力し一人でも多くの人を助ける「共助」の大切さを学習してもらいました。
防災士でぐんま地域防災アドバイザーでもある店主は、市内の子ども達が防災を学ぶ社会教育として、子ども会活動を通じて防災学習の指導を今後も推進していきたいと思います。

前の記事

ISO9001の認証を取得

次の記事

自主防災会の避難訓練参加